癌の親を持つ子供のためのイベントに行ってきた
人見知り一家が(笑)
夏休みのイベントに行って来ました^ ^
プログラムとしては下記サイトの通りです^ ^
参加者は大人で25人くらいでした。
夫婦は3組でした。
最初、女性ばかりで焦っちゃいました(笑)
大人が1人 1000円で子供は無料
寄付付きのチケットもあり、
妻は寄付付きでわたしは1000円で申し込んでました。
やっぱ東京でのイベントなので多いかな?
でもスタッフが多かったイメージですね^ ^
宮崎ますみさんの講演も聞きました。
自身の乳がん体験と誘導体験 自律神経を云々カンヌン(笑)
食事療法もやってたようです。
CLIMBプログラムは妻の通ってる病院でも秋頃開催されるかな?!
開催されれば今年は参加してみようと思ってます^ ^
子供への影響は大きく、
病気に関して誤魔化したり曖昧にするのは良くないようです。
ウチは曖昧。。。。マズイな。。。
ちゃんと説明しないとな。
妻と娘は《サバイバー》
娘は他の子と遊ぶのがイヤだって。。。
男の子も1人同じようにママと一緒に居た子も居ました^ ^
わたしは《配偶者》
5人でした^ ^ しかも男性3人居ました。
よってサバイバーの男性は居ませんでした。。。
子供たちは《子供たち》
それぞれグループ分かれて同じ境遇の方と少しお話し会^ ^
30分という非常に短い時間でしたけどね
不快な感じ時は無く 心地よかったです^ ^
同じ境遇の方が居るって知っただけで少し気楽になります。
んー 人間単純(笑)
感想としては
まず妻は
「やっぱ感じることは皆んな同じで参加して良かった」とのこと
乳がんの方が多いのかな?!
あまり病気の話をすること無いので新鮮だったかもしれないですね。
やっぱ経験してない人に話すのも少し気が引けますからね。。。。
何で?癌ってイメージ悪いので(笑)
イメージ先行は悪いコトですが、現実 明るい話題じゃないですよね。
まぁ 病気の話題だから自ら進んで話をする話題でも無いし。。。。
次は子供 長男ですね
「バッチ作りとスノードーム作り楽しかった!!」
良かった(笑)
そしてわたし
妻と同じで「少し気楽な感じがした」かな。
経験談を聞けるのは良いですね^ ^
子供が小学生限定の親なので、割と年齢も近いってのもある
多分、ココが1番大きいと感じました(笑)
以外に中学生、高校生の兄弟も来てたり息子さんが大学生だけど、
1人で参加された方が来たり^ ^
正直、70超えたわたしの親と癌の話をしても噛み合わない。
まぁ 当然ですね。
子育ても仕事も終わったのも含めてわたし達と立場が違うので^ ^
年齢が近いのもあり『思いが共感できる』部分が 気楽な感じ に
感じるんでしょうね。
病気なので
個々病状が違うし、同じ癌でも舌癌と甲状腺癌は処置や予後含めて全然違う。
この辺りが当たり前と考えてる同士が話をするのも気楽な部分になると
思いましたね。
宮崎さんの講演を聴いてる段階で妻は泣き出し気持ちが悪いと言い出したので
どうなることかと思いましたが。。。。
言って良かったと思ってます。
妻も自分と向き合って何をどうしたいか自分で考えるキッカケになればと
あとは子供たちに説明しないとな と改めて感じました。
しかし
転移、再発ってのは本人はもちろん家族にも精神的にも厄介ですな。。。。