舌がんと甲状腺がんになった元妻 家族のぼやき

重複癌になった元妻の経過とわたしのぼやき

甲状腺癌に対する5つの治療方法

妻は舌癌の処置優先で半年手術を待ちました。

 

あまり病気についても調べてなかった(°▽°)

 

 

少しですが、今後の治療にあたり調べてみました。

 

1.手術療法

・葉切除術

  癌が見つかった葉を切除するもので妻も右葉を切除摘出手術をしました。

 

甲状腺亜全摘

  一部だけを残してほぼ全体を摘出する

 

・リンパ節郭清術

ガンに侵されている頸部リンパ節を摘出するもので妻もコレを受けるはず?

右葉からの転移で右側で動脈の下と言うのが気になる感じですね。

動脈の下からリンパ節取り出せるの???

 

 

 

2.放射性ヨウ素療法を含む放射線療法

高エネルギーX線やその他の種類の放射線を用いて

ガン細胞を殺すか成長させないでおくガン治療のことだそうです。

 

放射線療法には「外照射」「腔内照射」2種類ある。

 

濾胞がんと乳頭ガンには放射性ヨウ素治療が行われることがあるようです。

ヨウ素甲状腺のみに取り込まれる為、他の組織に害を及ぼすことなく

甲状腺組織、甲状腺ガン細胞を破壊するそうです。

 

 

 

 

3.化学療法

薬剤を用いてガン細胞を殺すか又は細胞分裂を停止させることで

がん細胞の増殖を停止させる治療法です。

口から服用したり、筋肉や静脈内に注入する科学両方では薬剤は

血流を通って全身のガン細胞に影響をすることができるそうです。(全身療法)

臓器や腹部などの体腔に薬剤を直接注入する化学療法では、

薬剤は主にこれらの領域にあるガン細胞に影響する(局所化学療法)

 

 

 

4.甲状腺ホルモン治療

ホルモンを取り除き、作用を阻止し、ガン細胞の増殖を停止させる

ガン治療だそうです。甲状腺ガンが増殖または再燃する可能性を増加する

ホルモンである甲状腺刺激ホルモン(TSH)が体内に放出されることを

阻止するために薬物が投与されることがあるそうです。

 

 

5.標的治療

正常な細胞を傷つけずに特定のガン細胞を識別したり攻撃したりする

薬剤や他の物質を用いる治療の1つだそうです。

 

 

 

 

治療といっても色々ありますね。

 

その人の症状、状況と先生の方針・考えによって治療方法は決まるんでしょうね

 

いままで妻は経過観察のみで済んでましたが、これから治療がはじまると

また色々でてきそうです。。。

 

 参考にしたサイトです。

www.imic.or.jp

 

 

 

 

でも 

 

 妻が望むことを一番優先しようと思ってます。

 

それが、どのような結果になっても。。。。。。。。

 

 

 

 

なぜって?

わたしが良かれと思っていても妻にとってはそうでは無い事が

多々あるようなので(+_+)

 

 

 

 

一つの例としては

単身赴任先から戻ってくるための転職!!!

 

 

妻にとっては

「何の相談もなく 勝手に帰ってきた!!」 そうです。。。。。。

 

 

 

まぁ 

旦那が毎日往復200㎞運転して仕事に向かおうが関係ないって事ですよね?!?!

 

 

 

わたしとしてはビックリでしたが

 

現実のようで仕方ないです。。。。。。

 

所詮は他人同士ですからね( ゚Д゚)

 

 

 

他人だからこそ お互いにお互いを思いやらないと。。。。

 

成り立たないのでしょうね。

 

 

 

 

 人生、いろいろ勉強です(笑)