妻の浸潤様式分類 (YK分類)
病理の結果で以前も書きましたが、妻は【YK -4D】です。
ここ最近も少し医学文献を探してたんですが、なかなか無い。。。
改めて調べられた結果や論文を貼り付けます。
①2012年の埼玉大学文献
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsot/24/3/24_64/_pdf
YK-1/2(n=58) 局所再発2.4% 頸部LN転移22.4%
YK-3(n=142) 局所再発20.4% 頸部LN転移38%
YK-4C(n=140) 局所再発24.3% 頸部LN転移57.1%
YK-4D(n=12) 局所再発33.3% 頸部LN転移66.7%
4Dは人数も少なく。。。何と再発転移で100%(°▽°)
まぁ あくまでもデータ上の話ですがね。
②口腔ガンの浸潤・転移における分子メカニズム
2017年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjoms/63/2/63_62/_pdf/-char/ja
③舌癌の浸潤と外科的治療
2015年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo/58/3/58_136/_pdf/-char/ja
②③は何パーセントと言う記載では無いけど、楽観視できるものは一つも無く。。。。
もう少し検索できたけど、イイものが無く 探すのもやめちゃってました。
何故って全部が悲観する内容しか書いてないから。。。。
改めて探したけど、うまく検索ヒットできてません。。。
でもまぁ 結果的にはやっぱいつ再発転移が見つかってもおかしくないのかな。。。
最初から浸潤(しんじゅん) してる。要は散っててまとまってないようなので。。。。
手術を急いだため手術前の病理検査はしてないんです。
手術で切除したものを病理に出した結果がYK -4Dでした。
だいぶ前に一生懸命調べた時のブログがありました。
まぁ 若干諦めというか。。。。
なるようにしかならないですね(°▽°)
ちなみに妻はこの辺りの資料は調べて無いはずです。
だからわたしから話もして無いです。
主治医がなるべく診察に同席してほしいと言う理由も読める気もしてます。。。。