がん検査も日進月歩 技術は進化
またまた
ネットニュースの紹介です(笑)
検査に使うのは尿1滴だけ。九州大学の元助教が率いる企業が開発した検査方法は、「線虫」ががん患者の尿に集まる性質を利用したものです。現時点で大腸や胃などにできた15種類のがんをステージ0や1といった早い段階で見つけることができるとされます。検知率が90%に迫る高い精度であることや、苦痛もなく、検査費用が1万円弱と従来に比べて安価で済むなどのメリットがあります。
尿検査とともに癌検査も兼ねるってコトができるんですかね?!
「尿一滴でがん検査」
インパクトありますね^ ^
株式会社HIROTSUバイオサイエンスのホームページを見ると
線虫が反応することが分かっているがん種(2019年8月現在)
胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭
→ 15種類のがん
父親が前立腺癌がん
義父が胃がん
妻が舌癌(頭頸がん、口腔がんの1つ)・甲状腺がん
わたしにとって身近な病気 「癌」
検査に行かんなきゃ!!
と思いながらもそれぞれの「がん」に対して検査をするのは
ラクではない(°▽°)
まだまだ
トライアルスタートとのコトですが
検査は来年1月から、提携企業の検診などで始まる予定ですが、実用化に先立ち、研究の資金援助などを行ってきた久留米市と小郡市の職員120人を対象に、今月からトライアルが行われることとなりました。
2015年に発表されて、2020年1月からトライアル^ ^
実績を積んで効果が認められたら良いですね^ ^
しかし
線虫ってなんだろう??!
線虫綱の袋形動物の総称。体はクチクラに覆われ、糸状・ひも状で、体長1ミリから数メートルに及ぶ。植物や動物に寄生するもの、土中にすむものなどがある。回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・糸状虫・根腐れ線虫・根瘤(ねこぶ)線虫など種類が多い。ネマトーダ。
少しわかりにくいですね。。。
農作物には害になるようですね(°▽°)
たまたまですが
今月、職場の健康診断です^ ^
血圧もどうかな。。。
んー
健康1番ですが、生涯の折返し???!
40歳過ぎるとガタがくるのも仕方ない!!!!(笑)
となると
早期発見、早期治療しかないですよね^ ^