がん“魔の不安定期間”について
がん“魔の不安定期間”についてNHKでやってましたね。
30分ほどの番組かな?
またまた付けてて目に入ったかんじ(笑)
がんの告知を受けてからの気持ちの変化で
10%ほどがうつ病
10〜30%が適応障害
になってしまうようです。
その後の治療方法、経過が
だいぶ変わってくるようで気をつけるべきことみたい
心が落ち込んで病気の話を家でできないのは後々、困ることがあると。。。
不安定期間を乗り切るには
・悩み、疑問 何でも吐き出す
・家族、周囲の力を借りる
・あふれる情報に踊らされない
自分の病気は自分だけのもので他人とは違う!!と言う認識を持つことが
大切だとのこと^ ^
さて妻とわたしは?
告知から入院まで1日しか無く。。。。
パジャマやら準備で終わった感じで
落込む暇もなく必死に過ごしてた感じ。。。。
でも
ベットが空いてるかもわからないのに
「すぐ入院して手術したい!!」と言ってくれたS先生で良かった^ ^
と思ってます。
ある程度、入院や手術までに間があるといろいろ考える時間が出来ちゃうかも。
まぁ
妻は病室で1人いろいろ考えてたとは思いますが、わたしは必死だったかなー
丁度、仕事も中国工場に呼ばれて出張行って
設計が遅れてて
だけど設備の改造・据付がはじまるタイミングだったし(笑)
気持ちの問題はかなり難しいデスよね
患者の性格も当然、家族の性格の違いますからね(笑)
でも進行度合いとかだけじゃなく
本人が向かい合えるかでその後の治療も変わるって。。。。
わかる気がするけど、やっぱ必死でそれどころじゃ無い気もするな(笑)
妻もわたしも前提として「手術して治す!!!」はあったけどね
病は気から!!というところは少しはあるのかな?!(笑)