妻の通院付添いで思うこと
妻の定期的な経過観察の通院にわたしは付き添ってます。
先日の口腔外科診察後の
臨床心理士のY先生との診断?話合いを臨床腫瘍科の中待合室で待ってました。
臨床腫瘍科って?
頭頸部癌、消化器癌を主体とする固定がんに対して
薬物療法による治療を関連各科と協力して行なっている科です。
病院のHPからの文言を引用してます。
中待合室に待っている患者さんは全員なんらかの癌ですね。
口腔外科や耳鼻口腔科の待合室とは少し雰囲気が違うかな?!少しだけですが。
20〜30分待ってたかなぁ?
その間に、さまざまな付き添いの人が居ましたね。
当然ちゃ当然だけど(°▽°)
息子さんに付き添うお父さん、娘に付き添うお母さん
お父さんに付き添う娘さん姉妹と奥さん。。。だったり。
中には当然、1人でいる方も居るし車椅子の方も多かった印象だなぁ
体調が思わしくなくイラつくんでしょうね。
奥さんに当り散らしてるお父さんも。。。
妻も転移の話を臨床心理士のY先生にしてていつもより長かった(笑)
心のケアを入院時からしてもらってるのでそろそろ2年の関係ですね。
ちょうど、娘さんとお母さんが通りかかった先生との会話で
車椅子の娘さんに 「寝れてる??」
お母さんに「心配しすぎないようにね!!」って
肩たたきながら先生が言ってるのが聞こえてきました。
基本、治療中の方がいる場所だからありえる会話だけど。。。。
中待合室で待ってて感じたのは。。。
・年齢性別問わず癌になるんだなぁ
(当たり前だけど)
・妻は治療に耐えられるにかな。。。。。
・わたしも大丈夫かな。。。
やっぱ、厄介な病気だなぁ
と漠然とした不安を感じましたね(°▽°)
その時になれば必死で無駄なことは考える余裕は無いと思いますがね(笑)
次の診察
口腔外科は7月末
耳鼻口腔科は11月末
婦人科が再来週